あけましておめでとうございます、ガルルソフト研究所です。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて今回は年末に届いた第6回ぷちコン入賞の賞品の数々をご紹介。ぷちコンとはアンリアルエンジンを使ってお題発表から約1か月くらいの期間でテーマに沿ったものをつくってみよう、っていう(株)ヒストリアさん主催のぷちコンテスト。僕は外野手向け野球ゲー「ハミだしスタジアム Lv.99」っていうタイトルで挑んだ。とにかく作ったものを発表できる場所があるだけでもありがたい。おかげさまで「テーマに沿ってるで賞」っていうのを頂いた。

ヒストリアさん主催のぷちコン概要
http://historia.co.jp/ue4petitcon

そして、今から紹介するのが主催者のヒストリアさんからクリスマスの朝に届いた入賞賞品の数々!テーマに沿ってるだけでもらってしまったすげえプレゼントの紹介を通じて第7回ぷちコンに向けてテンション上げていこう!

まずこれがクリスマスイブの朝に届いた箱。横にPSコントローラーを置いてみた、結構でかい。娘のプレゼントを間違えて自宅に届けてしまったかと思って、一瞬ヒヤッとした。

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差出人はヒストリアさん、関西ゲーム勉強会で登壇されてた時に年内に贈るよ、っていってくれてた「ぷちコン」の入賞賞品じゃないですか。

まず一つめ。
お!これはブルートゥースキーボードですね。トラックパッドがついてるやつじゃないですか。愛用のmacについてるトラックパッドをWindows10で使いたかったのでこれは嬉しい。ありがとうございます。
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そして次がクリスタルトロフィ。おおお立派じゃないですか。そもそもこういうのをもらう機会があまりないだけに、どうしていいかわからない。一番いいところに飾ることにする。前回もらったのはBitSummit2014での特別功労賞だった。あの時は「インディーズで重装機兵レイノスを作るよ!」っていう企画とPS4でのサンプルゲームに対してもらった賞だった。あれから3年も経つのか・・・・。ハミスタ99の名前まで入れてくれていて造ったものを心から表彰してもらってる気がして大変嬉しい。

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これは一緒に入っていたヒストリアさんからの表彰のお言葉。
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次がこれ。まったくわからん。アンテナみたいなのがついてる。なんだろうこれは、ラジオかな?

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やっぱりラジオかもしれない。スピーカーっぽいものもついてる。むむむ~。ブルートゥースキーボードは使い方というか、贈られた意図はまあわからなくもない。きっともっと頑張ってUE4を勉強しようぜ!って言ってるんだと思う。しかしラジオの意図がくみ取れない。。、う~~ん。

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型番はDG-STK4Sって書いてある。調べてみると、おおおお!おおおを。これは「スティックPC」っていうやつじゃないですか。聞いたことはある。テレビに挿したらそのままPCになるっていうアレか!HDMI端子にはカバーがついてるのでちょっとわかりにくいけれども、側面のカバーを外すと端子がでてくる。うをお、挿したい、今すぐさしてみたい。

性能を調べてみると、以下のようなスペック。Windows10がプリインストールされている。
インテル Atom x5-Z8500 (クアッドコア/定格1.44GHz/最大2.24GHz/キャッシュ2MB)

これは茶の間のPCとして最適だな、ちょっと離れたソファからテレビでPCができるっていうのがいいね!そうなると無線のキーボードがほしくなるよね、って「!」

ああっそーいうことだったのかっ!すみません、すみません。最初に出てきた無線キーボードはこれで使うためについていたんかーー!ううぅ、なんて至れり尽くせりなんだ。
ヒストリアさん、そしてスポンサーのドスパラさんありがとう、ありがとう。テーマに沿ってるだけの応募作でPCまでもらってしまってすみません、すみません。


そして最後に出てきたのがコレ!参加賞にもなっている「第6回ぷちコンTシャツ」である!第6回テーマの「フライ」がしつらわれている。これのデザインのリテイクで発送が遅くなってるんですよねーってヒストリアさんが言ってた、こだわりのTシャツである。
誇らしいぜー!

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というわけで、以下が今回の賞品の数々。

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次回の「第7回ぷちコン」は春先に予定されているそうです。自分のつくった作品を審査してもらえること、表彰してもらえること、多くの人に見てもらえるきっかけを作ってもらえること、入賞したらアンリアルフェスで飾ってもらえること、など、UE4を使ったモノづくりのモチベーションが凄くフォローされる超素敵なコンテストでした。

同じく第6回のぷちコンで「SPACE FLY -ショウジョゥバエのタンジョウ-」から
【真茅賞】を獲った灰原とうさんとは、偶然にもその後のゲームジャムとかスクエアエニックスのUE4セミナーなんかで顔をあわせる機会があって。このコンテストを通じてUE4の研究開発をしている人達との交流の機会を増やすことができました。
1か月でそれなりに完成させようと思うと、それなりに時間も食うんだけど、やっぱこうやって賞をもらうと嬉しい!

次回もぜひ参加したいと思います!